ねずみ防除
ねずみは虫よりも高等生物なので、施設内で発生すると駆除することが非常にやっかいです。侵入口を開拓してまで内部に侵入するので、侵入口・発生要因を解消しながら、ねずみの駆除を実施していきます。
施設の立地条件・構造・用途等を踏まえ、高度な安全が確保できるよう期間管理、年間管理、総合的管理にて対応いたします。
１９６４年の創業以来、有害生物対策を通して地域の健康と環境を守ることが社会的役割だと考えて尽力してまいりました。
当社のペストコントロール業務は食品工場だけでなく、一般店舗、事務所、倉庫、その他施設、一般家庭にも対応できる技術と見識を備えています。
製造工場では、たった一匹の虫の混入が大きな損害となります。
一般家庭や製造工場以外の他の施設でもゴキブリやコバエ類などは衛生的に被害をもたらし、ムカデやゲジ、カメムシなどは不快感を与えます。
個別の害虫を駆除するスポット施工をはじめ、施設や対象害虫に応じた定期施工、年間管理、総合的管理などの防虫プランも提案し対応いたします。
ねずみは虫よりも高等生物なので、施設内で発生すると駆除することが非常にやっかいです。侵入口を開拓してまで内部に侵入するので、侵入口・発生要因を解消しながら、ねずみの駆除を実施していきます。
施設の立地条件・構造・用途等を踏まえ、高度な安全が確保できるよう期間管理、年間管理、総合的管理にて対応いたします。
シロアリは構造躯体の耐久性を損なう主要な劣化要因となり、コンクリートすきまや外断熱にも侵入してきます。長期優良住宅の実現のためにも恒久的なシロアリ対策が必要不可欠です。
当社の施工は、認定薬剤の中でも特に質の高い優れたものを使用しておりますので、安全かつ保証期間中の予防にも十分な効果を発揮いたします。是非当社におまかせください。
現代住宅は高断熱・高気密化が進む一方で、風通しの悪さが弱点となっております。日本の気候は高温多湿型で、外気や室内との温度差によって床下は相対湿度があがり、結露を起こしやすい環境になってしまいます。
床下の湿気や結露は木材の腐朽やカビ、害虫の原因となり 住宅性能を低下させます。優れた調湿効果を持つとともに呼吸する調湿剤は床下の湿度を半永久的に調整し、また消臭や化学物質吸着に力を発揮することが知られています。
お客様の住まいの健康を保つためにご協力させていただきます。
モニタリング管理とは、捕獲トラップを用いた調査により、定期的に、各エリアにおける昆虫類の侵入・発生状況および環境を監視、観察、記録することです。またモニタリングは総合的有害生物管理（=IPM：Integrated Pest Management）の一環として実施される項目でもあります。
防虫対策には、まずはどこにどのような昆虫がどれくらいいるのかを正確に把握する必要があります。
また、特別に防虫対策を講じた際の効果判定や異物混入のクレームに対しての追跡調査のためにも長期的にデータを蓄積させていくことは非常に重要となります。
工場で現在抱えている問題の把握をするために、目視により工場内外を調査し、問題となっている生物や場所、今後問題となりそうな場所をピックアップします。工場における衛生管理が適切に実施されているかどうか、その現場に即した問題点を指摘し、解決策を共に考える実践的な衛生管理をアドバイスいたします。
同定検査では捕獲された昆虫を特定し、報告書を作成します。昆虫は種によって生態が異なるため、昆虫を特定すれば、これから起こりうるトラブルを未然に防いだり、
その対策を効果的に講じることができます。
同定検査以外にも様々な検査やアルコール消毒をはじめとする殺菌消毒なども承っております。是非ご検討ください。
HACCP義務化に対応するためには、防虫対策、防鼠対策が必須となりますので、それに応じた資材・機材をいろいろと備えております。
